女性が他人の悪口を言い始めた時の切り返し方とは…!?
男性の皆さんにとって、女性が誰かの悪口を言っている姿って、とても幻滅してしまう…というか、本当に見たくないものですよね?
ただ、どんなに天使みたいな顔をしている可愛い女性であったとしても、みんな「心は小悪魔」というのが真実です。他人の悪口なんて絶対言わない女性がイイ!というのは、さすがにちょっと高望みし過ぎですから、ある程度の愚痴や悪口は甘んじて受け入れてあげましょう。
現代社会を生きる女性は、皆、愚痴を吐き出す場所がなく、ストレスを溜めていますから、むしろあなたがその受け止め役を担ってあげるべきです。
相手のフォローをするのはNG
男性は、女性の愚痴を聞いているとついつい、良かれと思って状況を冷静に分析し、最適なアクションプランを考えてあげようと頭をフル回転させてしまいます。
しかし、ここで頭をフル回転させるのは、本当に無意味ですから、瞬時にストップをさせてください。女性は、あなたからのアドバイスなんて全く求めていないのです。それどころか、アドバイスをされた方の女性は「カチン!」と来てしまい、むしろあなたに対して嫌悪感を抱いてしまうことでしょう。これでは、どんなに彼女のためを思っていても本末転倒になってしまいます。
女性が誰かの悪口を言っている時、多くの男性は「その相手にだって言い分はあるだろう」ということを、フェアな目線で考えてしまいそうになるでしょうが…、これを露骨に伝えてしまうのも絶対にNGです。
愚痴を吐いている女性への正しい接し方は、とにかく「共感してあげる」こと。これに尽きるのです。
「ねぇ、ヒドイと思わない!?信じられないでしょう!?」と言われたら「ヒドイねぇ!確かに信じられない!」と、何も考えずにオウム返しをしてあげるくらいで充分なのです。
さらなるうまい切り返し方とは?
「ねぇ、この人バカだよね!」とか「ダサいと思わない!?」というように、彼女が思い切り誰かのことをディスり始めてしまった…、そんな時には、うまい切り返し方というものがあるので、覚えておいてください。
たとえば「バカ」「ダサい」「キモい」といったようなネガティブなワードを、そのままあなたがオウム返しにしてしまうと、あなたの印象までもが何故か下がってしまうことになるので、まずはこれを控えましょう。
そして、逆に「うわ、最強だな!」とか「逆にめちゃくちゃレアじゃね!?」というように、あえてポジティブなワードを使って同調するようにしてみてください。
これだと、共感をしているのにネガティブな雰囲気にならない、という不思議な現象が起き、あなたの印象がアップすることになるので、是非、試してみてくださいね。
オンラインゲームで好きな異性とつながる危険性とは…?
大好きな女性と急激に親しくなってくると、もっと深くつながりたい!なんて思いが増しますよね!そんな時、自分が夢中になっているゲームの世界でも、相手とつながることができたら、さらに毎日が楽しくなるんじゃないか…、そんな風に想像する人はとても多いことでしょう。
最近では、スマホでもゲーム端末機でも、簡単にネットに接続することができますから、LINEでのやりとり以外に、ゲームの世界でもコミュニケーションを取ることができたら最高だと思うことでしょう。
ところが、その延長線上には意外な落とし穴が待っています。この記事では、そのことについてお伝えをしていきます。
最高に楽しいのは最初だけ…?
最近のゲームはものすごくよく出来ていますから、実際にその世界に入り込んで真剣にプレイをすれば、楽しい時間を共有できる!なんてのは、もうわかり切っていることです。
楽しいに決まっているからこそ、大好きな異性とつながってみたいな…、誘ってみたら毎日が充実しそうだな…、なんてことを想像してみたりするわけです。
しかし、そんな生易しい妄想ではなく、もっと生々しい状況をリアルに想像してみてください。
本当に、大好きな異性とそのゲームで実際に楽しい時間を共有できるのって、大体何時間くらいが限界でしょうか?
現代人は忙し過ぎて遊べない!
現代人の多くは、毎日何らかの事情でとにかく「バタバタ」しています。日中は仕事をしているでしょうし、夜は夜で他にやりたいことがあったり。ゲームを楽しむ時間が全くない…というわけではないにしても、本当に移動の合間とか「隙間の時間」でしかゲームの世界に没頭することはできないというのが現状でしょう。
…となってくると、最初の数日くらいは、無理矢理にでもプレイする時間を合わせたりして、一緒に楽しい思いを共有できるのでしょうが、その後、もう一度同じことができる可能性は、とても低いという感じになってしまうわけです。
ネガティブな感覚だけが残る
つまり「ねぇ、このゲームでつながろうよ!」「絶対に楽しいはずだよ!」といって、最初はワーッ!と気分が盛り上がるのに、結局は「なんだかあんまり遊ばなかったね」という感じで、かなり初期の段階から、失速していくことが予想されるわけで。
これでは、なんとなく「楽しめるはずのものを、楽しめなかった2人」というネガティブな記憶だけが残ってしまうことになります。
こういった感覚が、お互いの間に残ってしまうと、盛り上がっていたはずの恋の熱が冷めてしまうスピードも早まることでしょう。
つまり、それだけオンラインゲームの世界に相手を誘うのは危険だということです。ゲームは好きな異性とではなく、熱狂的なゲームヲタク同士で盛り上がるのが一番ですよ!
「ショッピングが大好き!」な男性は希少価値が高い!?
異性からモテモテになりたい!素敵な女性と出会ったら少しでも良い印象を抱いてもらいたい!と目論んでいる男性の皆さんへ。
女性から「趣味は何ですか?」と尋ねられた時に、まさか本当の趣味をそのまま口にしてしまったりはしていませんよね?
釣りだとか、バイクだとか、ガンダムだとか言っているようではモテ男から遠ざかってしまう一方です!では何と答えるのが正解なのか、さっそく伝授していくことにしましょう。
ショッピングが好きな男性は確実にモテる!
女性から趣味を尋ねられた時に、最もヒット率が高いのは「ショッピングとか、けっこう好きかな」と答えることです。「オシャレな店とか巡って洋服なんか見たり、雑貨を見たりするのが好き」と答えてみてください。これだけで女性の心は一気に惹きつけられるはずです。
なぜなら、女性のほとんどは大のショッピング好きだからです。
男性からしたら、本当に何かを買う目的もないくせに、何軒も店を回って「カワイイ〜!」「これイイ〜!」なんてやっている姿を見ると、張り倒したくなってしまうかもしれませんが…。その本音を伝えるのはグッと堪え、ひとまず隠しておくことにしましょう。
ショッピングに付き合えるのが真のイケメン
女性のダラダラとしたショッピングに、イヤな顔1つせず、むしろワイワイ楽しみながら付き合うことのできる男性こそが、真のイケメンであると言えるでしょう。
「ねぇ、どっちの方が似合うと思う〜?」なんて愚問を突きつけられた時にも、真剣に悩んであげて、一緒に考えてあげることができれば、あなたの株は確実に跳ね上がることでしょう。
もちろん、彼女が買った重たいものは、男性であるあなたが持ってあげてください。
「なんでそこまでしなくちゃいけないんだよ…!」と思うかもしれませんが、女性はショッピングに命を掛けていますし、それを楽しむために生まれてきたといっても過言ではないので、決してその価値観をないがしろにしてはいけないのです。
絶対にNGなパターンについて
ここまで記事を読んで頂けたのであれば、当然、おわかりのことと思いますが…、彼女がショッピングをしている間、店の外でタバコを吸いながら、スマホを弄りつつ買い物が終わるのを待つ…なんていうのは、とにかく最悪の態度です。
結婚をすると、ほとんどの男性は油断してこのような道を辿ってしまいがちですが、相手の女性の心を虜にしたい!と思っている段階なのであれば、こういった態度は言語道断です。面倒臭そうに「早く終わんねーかな」という顔をして待っていてはいけませんよ!
LINEであるモノをねだると女性の自尊心をくすぐれる!?
あなたは、女性に対して「◯◯して欲しいんだけど」というちょっとしたお願いを、簡単にできるタイプでしょうか?
思慮深くて、相手の気持ちを思いやれるような優しいタイプの男性ほど、相手に簡単にモノゴトを頼んではいけない…なんて萎縮してしまいがちですが。意外にその思考は間違っていて、無駄だったりします。
なぜなら、人間というものは、簡単な頼み事をされると、むしろ、そのお願いをしてきた相手のことを好きになるようにできているからです。
LINEで何をおねだりすればいい?
では、LINEでトークをしている時、相手の女性に何をおねだりしてみればいいのでしょうか?
その答えはズバリ、彼女の「写真」です。
女性の容姿は様々ですから、中には自分の顔になんて全然自信がない…という、闇を抱えたタイプの人もいることでしょう。しかし、よほどのことがない限り、最近ではどんな女性であってもアイドルや女優のように美しく撮影できるようなスマホのアプリが充実しているので、心配はいりません。
世の女性達の多くは、自分のことを優秀なアプリで自撮りしては、その出来栄えを見て、密かに微笑み、自尊心を満たしているんですよ!
せっかく綺麗に撮れても、それを誰かに見てもらおう!となると「鬱陶しいって思われるんじゃないか…」なんて遠慮してしまいがちです。それが複雑な女心というものです。
そのため、スマホのカメラロールに、誰にも見せることのない行き場のない自撮り写真がどんどん溜まっていく一方…なんてパターンの人も。
仕方なく、SNSのトップ画像などをちょこちょこ変えたりしているのでしょうが、本当は大好きな人に、良く撮れた写真を見てもらいたくてたまらないわけです。
写真をねだることは迷惑ではない!
というわけで、女性に対して「◯◯ちゃんのカワイイ写真を送って!」と本人の自撮り写真をおねだりすることは、決して失礼なことでも迷惑なことでもないのです。
心配なのであれば「もし、負担じゃなければお願い!」とか「過去に撮ったものがあるなら送って欲しい」というように、配慮の心を見せる一文を添えるといいでしょう。
受け取ったらリアクションを忘れずに
あなたに求められたら、おそらく相手の女性は喜んで最高の1枚を送ってくれることでしょうが…、そこで決して気を抜いてはいけません。
なぜなら、彼女はその瞬間、あなたからの最高のリアクションを、今か今かと待ち望んでいるからです。ここで、半日以上時間を空けてしまったりしたら、印象は最悪となるでしょう。そのため、返信はあらかじめ用意しておくくらいの勢いで、完璧なものを準備しておきましょうね!
女性の心を虜にするためには「◯◯させる」のがポイント
意中の女性を虜にしたい!どうにか落として夢中にさせてやりたい!と企んでいるメンズの皆さんへ。その夢を叶えることには、あることを意識するのが重要になってきます。そのあることとういのは、女性に「◯◯させる」ということなのですが…、その答えについて、まずは考えを巡らせてみてください。
何故「尽くさせる」のと成功するのか
さて、いきなり結論からお伝えしてしまいますが、正解はズバリ、女性に「尽くさせる」です。
何故!?と思った人も多いことでしょう。好きになってもらうためには、尽くしてあげないといけないんじゃないの!?という考えを持つ人の方が一般的でしょうね。
しかし、彼女のために尽くしてあげていると、どういう現象が起きてくるのかというと、結局はあなたの心の方がどんどんと彼女に奪われていってしまうのです。
なぜなら、人間は尽くしてもらった人のことを好きになるのではなく、尽くしてあげた人のことを好きになるようにできているからです。
女性の母性本能を満たしてあげるべき
女性には、生まれつき「母性本能」というものが備わっています。赤ちゃんが生まれた時に、その赤ちゃんを命掛けで守りたい!と思うような、溢れんばかりの優しさのことです。
この母性本能を、大概の女性は使い切ることができずに「持て余して」います。誰かに自分の能力を使って、お世話をしてあげることで「ありがとう」「おかげで助かったよ」「またお願いしてもいいかな?」ということを言われたくてたまらないのです。
世の中のオバサマ達の多くが、お節介で、ありがた迷惑なことをついついやらかしてしまうのもこのためなのですが…。それはさておき。
逆に、この持て余している母性本能を刺激してあげて、欲求を満たしてあげるようにすると「私はこの人に必要とされているんだ!」ということで、彼女はあなたにどんどん夢中になるわけです。要は、あなたがいることによって、彼女が自分自身の存在価値を認められるように仕向けていけばいいということなんです。
具体的なアクションプランとは?
では、具体的に何を行っていけばというと、手っ取り早いところでは「手料理を食べさせて欲しい」とワガママを言ってみるのがいいでしょう。
相手の女性は、最初「えー?でも自信ないしな…」などというかもしれませんが、女性なら誰でも、美味しいご飯を作って男性の胃袋を掴んでみたい!という願望を密かに抱えているので、この深層心理を巧みに刺激していってあげましょう。
もちろん、どんな味の料理が出てきたとしても、あなたは最高の笑顔でそれを称賛してあげてくださいね。
映画や音楽の話より旅行の話をすべき理由!
意中の女性と、何を話そうか…、話題に困ってしまった時、あなたは何の話をフリますか?
わりと挙げられがちなのが「今までどんな映画観た?」とか「ミュージシャンで誰が好き?」といったような話題ではないかと思われます。
しかし、これはあまりオススメできません…!
映画や音楽の話題で場をつなごうとするくらいなら「旅行」の話をするようにしましょう。こちらではその理由について、詳しく解説をしていくことにします。
映画の話がNGな理由
過去に観て感動した映画について共感しあえたり、内容について考察して盛り上がることができたら、それはとても楽しい時間になることでしょう!
しかし、多くの場合、男女でそれを叶えることはできません。
そもそも、男性と女性では、映画を見る際、意識しているところが違っていたりしますし、好きな映画というものには、その人の価値観や人生観のすべてが詰まっていて、非常にデリケートな部分でもあったりします。
だからこそ、出会ったばかりの男女が軽々しく映画のことについて語り合うのは、NGなのです。下手をすると、相手の浅はかさに幻滅してしまったり、逆に深い闇を覗き見てしまってゾッとしたりしかねません。
音楽の話がNGな理由
こちらも、本当に好きな音楽が一緒で盛り上がることができたら最高なのですが、多くの場合、相手と好きな音楽が完全に一致することはありません。
オススメの音楽を紹介されたとしても、聴いてみたい!と思えるかどうかはかなり微妙ですし、音楽のことについて、その曲を流すことすらせず、ただ言葉だけで表現をして盛り上がるというのは、なかなかに難しいものがあります。
旅行の話がオススメな理由