年上女性には好きなものの話を熱心にするのが効果的！？

人間関係の極意として、「聞き役に徹する」というのは王道だと言われていますよね！

しかし、これは決して100％というではありません。相手との関係性によっては、むしろ機関銃のようにバーっと喋りまくる方が好感度を高めることができたりもするんですよ！

特に、年上の女性の心を掴むためには、ただただ話を聴いてあげるよりも、熱心に自分の好きなものの話をすることで、関係性が良くなる場合もあります。

こちらではその理屈について解説をしていきます。

相手も「聞き役でありたい」と思っている？

相手の女性があなたのことを好きだったとします。すると、ある程度、年齢を重ねた大人の女性であれば、密かにこんなことを思っている可能性が高いです。

「◯◯くんの話を聴いてあげることで、私のこともっと好きになってもらいたいな」…と。

せっかく女性の方がそう思っているのに、あなたの方も聞き役であろうと努力すると、一体どんなことが起こるでしょうか？

なんとなく、どちらも自分のことを話し始めない＝盛り上がらないし、心を開いているような感じもしない、という状態が長く続いてしまうことになります。

これって、あまりいい状態であるとは言えませんよね？

だったらもう、あなたの方は「聞き役でありたい」という女性の願望を「叶えてあげる」側に回ってしまいましょう！こうすることで女性の方は「しめしめ！私は今、うまいこと彼の聞き役に回れてるぞ」という安心感を得ることになるわけです。

感謝することで母性本能を満たしてあげよう

年上の女性は、年下の男性に対して、母性本能を発揮することで心を掴みたい！と思っています。母性本能とはつまり「◯◯してあげたい」という欲求そのものです。そして、その欲求は、相手から「感謝の言葉」をもらうことで初めて成立し、満たされることになります。

だからこそ、彼女の前では、好きなものの話を、キラキラと目を輝かせながらまくしたてるように話してしまいましょう！そして、必ず最後に「こんな話、今まで誰も興味持ってくれなかったら、初めて人に熱心に聴いてもらえて、めちゃくちゃ嬉しかった」という感謝の思いを伝えましょう。

こうすることで、相手の女性はむしろあなたのことを求めるようになります。

母性本能を持て余しているような女性は、とにかく「誰かの役に立ちたい」「誰かから必要とされたい」「誰かにとって特別な存在でありたい」と思っているので、ここを刺激してあげることが重要になってくるのです。

いかがでしたか？案外、聞き役に徹したりせず、話し役に回ってもうまくいくということが、これでご理解頂けたのであれば幸いです！