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「バタバタ」を乱用している男性への注意点

「しまった…!彼女へのLINEの返信、できてねーや!」なんて焦ってしまった時、あなたはついついこんなメッセージを送ってしまっていませんか?

「バタバタしてて、返信遅くなってゴメン!」…なんて。

これはおそらく、事実以外の何モノでもないでしょう。実際に、あなたはバタバタしていて返信が遅くなってしまったのでしょうから、それをそのまま正直に伝えて、お詫びをしているわけです。何の間違いもありませんし、失礼でもないように思えます。

…が、しかし本当に失礼ではないのでしょうか?

こちらでは、この「バタバタ」メッセージを受け取った女性の心境なども、解説していきますので、思い当たるフシのある人は、参考にしていってください。

「バタバタ」が抱かせる虚無感

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「バタバタしている」と自分から言う人は、なんだか日々が充実していそうで、忙しいながらも、多くの人から引っ張りだこになっているような、まあまあポジティブなイメージです。

それに対し、返事を待たされた方の相手は…?まるで、誰からも必要とされておらず、暇で暇で何もすることがなくて…、正座をしてずっと相手からのメッセージを待っていたかのような、暗〜い構図に勝手にされてしまっていると思いませんか?

これが若干失礼に値する、ということについてちょっと考えてみてください。

バタバタしているのは、実は、現代人なら皆同じです。モラトリアム中の大学生だって、子どもを学校へ送り出した後の主婦だって、バイトだ、パートだ、女子会だと、内容はどうあれ、なんだかんだでみんなバタバタしているものです。

本当の勝ち組は、暇なのに優雅な毎日を送っている人なのですが…、それはさておき。

現代人にとって「バタバタ」しているということは、ステータスの1つになっているといっていいでしょう。忙しい毎日を過ごしてしていることが、カッコいい自分の価値を高めている、と思っている人はとても多いわけです。

だからこそ、まるで自分だけが「バタバタしてました」というような言い方をするのは控えた方がいいわけです。

「バタバタ」を送らない対処法

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「ゴメン…、バタバタしてた!」というメッセージを、大切な相手へ送らないようにするためには、まず、人間関係の断捨離をすべきでしょう。不必要な相手にまで気をつかっているが故に、肝心の相手へ愛あるメッセージがまともに送れていないのだとしたら、本末転倒です。

また、2〜3日程度であれば、わざわざ謝罪しなくても良いと、割り切ることも必要です。相手もバタバタしていた可能性は充分にありますし、膝を抱えてあなたの返事をずっと待っていたわけではないでしょう。相手が自分のメッセージを「別にそこまで待っていない」と思ってしまえば、自分のペースで余裕を持ってやりとりすることができます。

以上、現代人ならではの「バタバタ」が醸し出す問題について、論じてみました!