2020-04-07 デートで厳禁の遅刻をしてしまいそうな時の対処法とは? 恋愛 大切な彼女や、意中の女性とデートの約束をした場合、あなたは是が非でも、約束の時間を守らなくてはいけません。 時間を守るということは社会人として常識中の常識ですし、ましてや楽しいデートの直前に、たとえ5分程度であっても「相手に待たされる…」なんて経験をしてしまうと、テンションはダダ下がりに!それが原因で、2人の関係は険悪になってしまうかもしれません。 しかし、現代人は皆多忙であり、それぞれに事情を抱えていますから、時には大切なデートに遅刻してしまいそうになることだってあるでしょう。 そんな時、ただただ絶望的な気分になるのはちょっと待った!もしかしたら、絶対厳禁の遅刻をすることで、かえってあなたの株をあげることができるかもしれませんよ? まずは全力で謝罪をする 遅刻をすることがわかったら、その時点から1秒でも早い段階で、相手に報告をしましょう。 どれくらい遅れてしまうのか、という具体的な情報と、その理由についてきちんと述べた上で、全力の謝罪をすべきでしょう。10分程度なら「ごめん、ちと遅れそう〜」だけで済ませてしまいたくなるかもしれませんが、待たされる方の10分というのは、人によってはとてもとても不愉快で長い時間です。 10分遅れる時には、1時間遅れる時のようなの気持ちで謝る…くらいがちょうどいいでしょう。 本当に申し訳ない!!!という感じで涙マークが10個くらい付いていたら、相手も「まあまあ、そんなに謝らなくても…」と許してあげたくなることでしょう。 電話での謝罪も効果的 遅刻をするということが非常識なこと…という認識を持つのは大事なことです。そのため、連絡もメールやLINEで済ませるのではなく、電話でしっかり伝えれば好印象につながります。状況によって相手が出られそうにない場合でも、着信だけは残しておきましょう。電話できちんと伝える意志があったということを示す行為が大事です。 お詫びの品で名誉挽回! 遅刻をしてしまった時には、それがわかった段階で…あるいは、相手とのデート中に、相手へのお詫びのプレゼントを用意しましょう。 金額はそれほど高くなくても良いので、相手の喜びそうなものを選び、必ず一言「遅れてしまったお詫びに、プレゼントさせて欲しい」と伝えます。 こうすれば、相手のテンションは下がっていたところから、むしろ、普通以上のところにまで一気に上昇します。ちょっと遅刻したくらいで、こんなにいい思いをさせてくれるのなら、次も遅刻したっていいよ!と、大きな心で接してくれるようになるでしょう。