LINEで女性に好印象を与えるにはどうすればいい?
現代人のコミュニケーションツールとして欠かせないものといえばそれはやはりLINEでしょう。
LINEによるやりとりは、気軽であり、スムーズである一方、ミスをしてしまうと取り返しがつかない…というリスクなどもあるので、使いこなすとなるとそれなりの技術、テクニックが実は必要になってきたりします。
さて、そんなLINEを使って、女性に好印象を抱いてもらうためには一体、どうすればいいのでしょうか?既に女性を虜にできているという自信のある人も、既読スルーが多くてなかなか思うようにいかないとう人も是非、こちらの記事を読んでいってください。
長文がいいの?短文がいいの?
さて、まずは大きく印象を左右する文章の「量」についてなのですが、これは長文過ぎても、短文過ぎてもいけません。
画面全体を半分以上占拠してしまうようなボリューミーな文章を、改行もせずに送ってしまうと、相手はそれを一目見ただけで「長っ!」「読むのメンドクサ!」と思ってしまいます。そして、そのまま「面倒だから後で読もう」なんて後回しにされてしまうことも…。
かといって、一行だけのそっけない文章ばかり送るのも、あまり印象が良くありません。文章を送る時には必ず、読みやすいように改行を入れ、4行〜8行くらいに収まるよう、意識するのがいいでしょう。
また、面倒でも必ず最初に「相手の名前」を入れるようにすると印象がアップします。たとえば、相手の名前が「ゆか」なら
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ゆかちゃん、おはよ(^^)
この前連れてってくれた
オシャレなカフェの名前
なんだったっけ〜?
また行きたいなぁ!
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といった感じです。
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この前のカフェ、名前なんだっけ?
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これだと、意図している事は伝わりますし、スッキリとして男らしいように感じられるかもしれませんが、実は若干失礼だったりします。付き合って1年以上になるとか、夫婦くらい親しい間柄であればかまわないのですが、相手に好意を持ってもらえているかどうかが曖昧な段階では気をつけるようにしましょう。
フレンドリーに相手を褒めよう!
シンプルなもので良いので、1つくらいは絵文字か顔文字を使うようにするとポップでフレンドリーな印象になります。もし絵文字をつけることに抵抗があるにしても、相手のことを褒めるなり、好意を持っているということが伝わるような内容を、エッセンスとして盛り込むようにしましょう。
上の例でいうと、女性に紹介してもらったカフェをオシャレだったと評価していますし、また行きたいというプラスの感情も表現しているので、これで相手が不快感を抱くことはまずないでしょう。これで好印象を抱かないとしたら、それは女性の側の性格の問題になってきます。
カフェの名前を尋ねるだけの文章だと、「なんで忙しいのに、今、それを答えてあげなきゃいけないの?」という気持ちにさせてしまうかもしれませんし、本当にカフェの名前が返ってくるだけで、それ以上会話が膨らむことが期待できません。
身近な存在のLINEを武器にしよう
LINEを使うことで、身を滅ぼしてしまう人もいますが、うまいこと使いこなせば強力な武器となります!是非、身近なツールであるLINEを最高の武器にしていきましょう!