女性にＳかＭか尋ねられたら何と答えるのが正解？
男女が出会って、わりとすぐの頃によく行われる会話の１つに「Ｓなの？Ｍなの？」というテーマが挙げられます。
自分がＳだと思う人は、素直に「Ｓだよ」と答え、Ｍだと思う人は「Ｍだよ」と答えればいいのかもしれませんが…、本当にそれで完璧なのでしょうか？
こちらで、それに付随するアイデアを提案していきますので、是非、参考にしていってください。
そもそも「Ｓ」「Ｍ」とは？
そもそもの意味を間違って解釈していたら元も子もないので、まずは正しい意味をおさらいしていきましょう。
「Ｓ」というのはサディストの略であり、攻撃的で相手を傷つけることにより快感を得るタイプの人のことです。
逆に「Ｍ」というのはマゾヒストの略であり、肉体的、精神的に、苦痛を味わうことにより快感を得るタイプの人のことを指します。
どちらが良い悪いということではなく、世の中というものは、このＳとＭがバランス良く存在していることにより、需要と供給がうまいこと成り立つようにできているわけです。
つまり、Ｓな男性はＭな女性と、Ｍな男性はＳの女性と相性がいいのです。それは漫才のコンビでも同じこと。代表的な例でいうと、ダウンタウンの浜ちゃんと松ちゃんは、誰がどう見ても典型的なＳとＭで成り立っています。
相手がどちらなのかを確認
女性に「Ｓ」か「Ｍ」かを尋ねられたら、相手がどちらなのかを先に確認するのがいいでしょう。
この時、Ｍな女性は、少し恥ずかしがりながらもＭであることをやんわりと素直に伝えてくれるはずです。逆にＳな女性は「どっちだと思う？」などといって、なかなか教えてくれなかったりしそうです。あるいは「いいから先に答えなさいよ」と強要してきたり。「私、Ｓだよ」とアッサリ即答するタイプの人もいるかもしれませんが、いずれにせよ、ざっくり高圧的です。
相手がどちらなのか判明したら、それとは逆のタイプであることを伝えるのがいいでしょう。Ｓな女性はＭな男性を求めていますし、Ｍ女性はＳな男性を求めているからです。
「優しいけれどＳ」が鉄板
