話題に詰まった時にはスムーズにこう切り出そう!
女性と会話をしていて、なんとなく間が空いてしまった時、あなたはどんな心境になるでしょうか?
気心の知れた間柄であれば、沈黙もそれはそれで心地良く感じられたり、特別苦痛に感じられるようなこともなかったりしそうですが…。多くの人は、「ヤバい、ヤバい、無言が続いてる…!」「何か面白い話題を振ってあげなくちゃ…!」なんて、少なからず「焦り」を感じてしまうことでしょう。
何を話せばいいのか、適当な話題が見つからなくて困ってしまった時には、どんなことを切り出せばいいのでしょうか?こちらでそのヒントとなるようなアイデアをいくつか提供させてもらいますので是非、参考にしていってください。
ヒント1 とりあえず褒めてあげる
話題に詰まってしまった時、最強に使えるのが、何でもいいからとりあえず「相手を褒める」ということです。女性は、男性以上にとてもオシャレやメイクに気をつかっていますから、ファッションのことでも、ネイルのことでも、何でもいいので「イイね!」と思ったことを、そのまま口に出してあげましょう。
自分のことを褒められて悪い気分になる人はいません。テンションは上がることがほとんどでしょう。なんなら、会った直後に一度褒めているコートのことを、「やっぱりそのコートいいわ!めっちゃ似合ってる」というように、再度褒めてあげたっていいのです。
「一度褒めたことを、もう褒めてはいけない」などというルールは存在しません。むしろ、何度も褒めれば褒めるほど、「そんなに似合ってたんだ!」という感じで、相手は気を良くします。
ヒント2 過去の思い出を共有する
これまで一緒に行ったことのある場所の話や、お店の話、あるいは、起きた面白いアクシデントの話などを、振り返ってみるのもアリです。「そういえば、この前一緒に行ったあの店、本当に美味しかったなぁ」というようにです。
過去の美しい思い出というのは、まさに、こういう時のためにあると思っても良いくらいです。
何年も一緒にいると、だんだん話題がなくなってくる…なんて言われたりしていますが、むしろ逆であると考えることだってできます。なぜなら、一緒にいる年月が長ければ長いほど、共有できる思い出の数は増えていくからです。
ヒント3 鼻歌を歌ってみる
相手との関係性がそれなりに良好であり、ムードも比較的リラックスしている感じなのであれば、無言になったタイミングで適当に鼻歌を歌ってみるというのも、空気を良くするのに効果的です。
シーン…としていると、どうしても緊張感が漂ってしまいがちなのですが、いい加減なクオリティであっても歌が流れると、それだけでその場の雰囲気は明るくなります。
これでもう話題に困らない!
素敵な女性と一緒にいると緊張してしまい、何を話したらいいのかわからなくなってしまうシーンも出てくるかもしれませんが、上の3つのことを覚えておけばもう大丈夫です!一緒にいて楽しい男性だなと思われるように、頑張りましょう。