LINEでラリーを続けるのが難しい時の回避策とは？

彼女や意中の女性と、LINEやその他のメッセージツールを使って日々会話をしている際、自分にターンが回ってきているのに、何も言うことがない…、なんて経験をしたことはありませんか？

 

一連の会話は既に終わっているから、無理してラリーを続けなくてもいいのかもしれないけれど、そのまま何も送らなかったら、まるで既読スルーしているみたいだ…と心配になったり。

 

あるいは、相手から「もう私に興味ないのかな…」なんて思われてしまったら、それもそれで良くないし、なんて苦悩を味わったことがある人もいるのでは？

 

そんな、複雑な思いをいつまでもグルグルと抱え、味わっているくらいなら、サッサと何かメッセージを送ってしまいましょう。

 

さて、その時、どんなメッセージを送るのがふさわしいのでしょうか？こちらでそのアイデアを提案させてもらいます。

ヒント１　「今日は何してたの？」

 

何を話していいかわからない時、自分の身に起きたことを一生懸命話題にしようとする人もいますが、それよりは、思い切って相手に「何してた？」ときいてしまうのが得策です。

 

なぜなら、女性の多くは「自分に興味を持って欲しい」と思っていますし、「自分の話を聞いて欲しい」と思っているケースの方が多いからです。

 

何をしていたのか尋ねても、「仕事」としか返ってこないことが想定されるような場合には、別の方法を試しましょう。

 

ヒント２　「最近体調は大丈夫？」

 

「風邪引いたりしてない？」「最近、よく眠れてる？」など、相手の体調やメンタルを気遣うようなメッセージを送ってあげるのは、とても無難で害がなく、愛情も感じてもらえるのでオススメです。女性はとにかく、自分のことを気にかけてもらってさえいれば、無理に面白い話題などを振ってもらわなくても、それなりに喜んでくれるものです。

 

ヒント３　「疲れたよ〜…」

 

気をつかってあげる側になるばかりでなく、思い切って相手に甘えてみるというのも悪くないアイデアです。

 

「今日は、仕事でめっちゃ疲れた…」というだけで終わりにするのではなく、相手に「だから癒やして欲しい」ということを求めるのがコツです。

 

人は誰もが「相手の役に立ちたい」という願望を持っています。それが、重労働だと引いてしまいますが、可愛らしいスタンプを送る程度のことであれば、簡単にできるわけで。

 

要は、簡単にできるようなことを求め、それに応じてくれたらめちゃくちゃ喜ぶ、という行為を繰り返していればいいわけです。

 

こうすることで相手は、いつの間にか逆にあなたに依存するようになっていきます。人間は自分が必要とされる場を無意識に求めているからです。

 

LINEを制するものは恋愛を制する

 

女性とのメッセージのやりとりで、なんとなく行き詰まりを感じてしまっても、これでもう心配ありません。上の３つを織り交ぜつつ、うまいことラリーを続けていってください。たとえ内容は薄くても、細く長く、相手とつながっていくことが関係性を良好に保つ秘訣です！