メンタリズム勉強してみたpart4
こんばんは^^
今日は台風が東京直撃という事で
大人しく家でブログを書いております
皆さんは無事家につきましたか?
どうか災害が起きない事を祈ります!!
最近引き続き更新してるメンタリズムですが
ブログを書いていくうちに再度ハマってしまいました(笑)
皆さんにいくつか共有してもらいたいので
今日も書いていきます^^
今日は
「イメージアセンブリ・リーディング」
というものを紹介していきたいと思います。
人は話をするとき微動だにせず話をしないと思います。
目が上を向いたり顔が動いたりしていると思います。
首をかしげながら考えたり
上を見上げながら思い出したり
実はこのような動きは
脳の中にある自分の記憶している場所を見ながら話しているんです。
例えば
「昨日何をたべましたか?」
と聞かれたら
「う~ん」
と一瞬考えますよね
その時に目線を向けた方向その人の
過去の記憶
が配置されている場所という事になります。
人はそれぞれ
・過去の記憶
・プラスの感情
・マイナスの感情
等
種類別にそれぞれ位置があります。
その目線の方向に相手がどんな感情を配置しているか読み取る事を
「イメージアセンブリ・リーディング」
と言います。
実際その位置には何もないです。
あくまで脳の中で行われている情報処理の結果ではありますが、
それが目線に表れるということです!!
人それぞれ記憶の配置場所がバラバラなので
知りたい人の記憶の場所を探らなければいけません。
感情は無数にあるので
代表的なものをあげると
「良い感情」「悪い感情」「本当」「嘘」
です。
いい感情を知りたい時
「最近たのしかった出来事はなんですか?」
悪い感情を知りたい時
「最近落ち込んだ出来事はなんですか?」
本当の感情が知りたい時
「昨日の夕食は何をたべましたか?」
嘘の感情を知りたい時
「透明人間になれたら何をしますか?」
等
質問を聞かれたら目の位置が動くと思います。
その見た位置にその人の記憶配置があるということです。
相手の感情の位置が分かったら忘れないようになるべく
メモしておくことが大切です。
ここまでが準備です。
ここからそれをどのように使うかを説明していきます。
例えば、
相手がいいイメージを思い浮かべる時は右を見る
ということは
相手の右側にあるものを無意識に良いイメージとして認識してしまう
という事です!!
相手に好かれたいと思われたかったら右側から話しかけると
無意識にあなたの事を好印象だと記憶するでしょう。
左側に悪い感情を配置してるとしたら
逆に左側から話しかけると悪いイメージをもたれてしまいます。
相手の感情の位置を把握していれば
相手をコントロールするために良い位置も自然と決まってくるのです。
それだけで相手の印象を操作できるので
非常に分かりやすく使いやすい方法ではないでしょうか??
最初のうちはうまくできないと思うので
友達などで練習しておくといいと思います。
これもビジネスで使えるものだと思いますので
是非覚えてみてくださいね^^
では最後までみてくださりありがとうございました。