メンタリズムを勉強してみた。part2
こんばんは^^
人と話していたりビジネスの話している時に
「この人嘘をついているんじゃないか?」とか
「なにか企んでいるじゃないか?」
思ったことないですか??
僕は人がどんなことを考えているかとか気になる性格なのですごく思います!!
という事で
今日は
嘘を見抜く方法
を紹介していきたいと思います^^@
まず最初は
①「アイコンタクトの長さです」
普段からその人のアイコンタクトの長さを知っていなければなりませんが・・・
人間は隠し事や嘘をついていたりすると
・普段より口数が多くなったり
・ソワソワと落ち着かなかったり
いつもと違った行動をとるようになります。
自分の嘘が見破られないようにあえて
アイコンタクトの長さを長くする人もいます。
女性がその傾向が強いです。
一方男性は、女性と比べて気が小さいので
少し目線があったものの
視線が一瞬下に落ちたり
一瞬他のところを見て慌てて目線を戻す傾向があります。。
②隠し事がある人は
腕をくんだり、足を組んだりする傾向があります。
そういう行動は拒絶や防御のメッセージです。
特に「腕を組む」という動作は
自己防衛の反応が強いです!!
手の動きから本心がばれてしまうのではないかと恐れて
ポケットに手を入れたりする人もいます。
③セルフタッチ
口の動きを見えないように口をふさいだり
目線をずらしたいが為に目をこすってみたり
あちこち顔を触ります。
普段でも顔を触ってしまいますが
その場合は口元に手を置いたまま動かない等
一か所を触ったままになります^^
④質問に的確に回答できない
はい、いいえで聞いているのに
違うことを話し始めてしまう人おおいですよね(笑)
⑤言動の不一致
口では肯定的なことを言っているのに
首を横に振っていたりしていて言動と行動が一致していない
⑥安心させたときの表情
例えば
キャバクラに実際は行っていて
「帰ってきたときに何処に行っていたの?」と言われ
「会社の同僚と飲みに行っていたんだよ」と答えられたとします。
その時に
「そういえばそうやってこの前言っていたよね^^@」
というと相手は嘘が隠し通せたと思い
安心した表情を見せます。
⑦嘘と笑い、動作の関係
人間は嘘をつく時に
表情などで自分の本心をさとられないようにわざと笑い話に持っていく人もいます。
警察官の取り調べ等で使われる
び表情分析の世界では、人が自分で表情や動作をコントロールできるまでに、約0.4秒かかるといわれています。
つまり0.4秒は本音の表情がかいま見れるということです。
0.4秒は特訓しないと見れないレベルですが・・・(笑)
⑧舌の動き
舌をちょろっと出すのは嘘がうまくいった時にする行動です。
後、目の前の飲み物を飲んで口の渇きを解消する行動もあります。
いかがでしたでしょうか??
いずれにしても嘘を見破るには人の事をよく観察する必要があります。
いきなりできることではないと思うので
普段から人の表情などをみて
わずかなサイン
を見逃さないように訓練していきましょう!!
では最後まで見て下さりありがとうございました^^