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子供の時にyoutuberをやると黒歴史になる?

黒歴史」という言葉があります。
過去の恥ずかしい思い出を言いますが、youtuberをやっていた過去が黒歴史になるということは往々にしてあるようですね。
 
今回はyoutuberと黒歴史について考えてみます。

 

黒歴史=今はしていないもの

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黒歴史というと、中二病とか、変な漫画や絵を描いていた、とかがありがちですが、つまりそれは「今はやめてしまったもの」について恥ずかしいと思っていることになりますよね。現在までも続いているものは、今の価値観と合っているということなので、黒歴史とは言いません。



もしそれが今も続いていたら?

 

黒歴史の定番、「変な漫画を描いていた」ですが、もし20歳になった今でもまだその絵が好きで描いていたらどうでしょう。その絵をTwitterで公開して、ひとりでもファンがついていたら?一度でもバズっていたら?けっして、恥ずかしいことだなんて思いませんよね。

 

他によく聞くのは「あの頃はクソダサいバンド活動をしていた」などですが、それも現在まで続いていたなら恥ずかしいとは思わないはずです。

 

過去の活動に誇りを持っていたか?

 

現在までその活動が続いていない場合も、その時「誇りを持って活動していれば」黒歴史ではなく、いい思い出となるはずです。「結局うまくはいかなかったけど、あの頃は良かったなあ」なんていえると良いですよね。

 

YouTubeも同じで、あとから見て恥ずかしくなってしまうようならもともとそこまで本気でなかったといいうことなのでしょう。後から思い出して、誇りをもって動画投稿していたと思えるような活動をしていれば、youtuber活動が黒歴史になることはけっしてないはずです。

 

どうすれば活動に誇りを持てるのか

 

簡単には、「全部自分で決めること」です。撮影機材、チャンネル名、投稿ジャンル、動画編集、投稿作業、コメント対応……すべて自分で決めれば、自分にしか責任がないので自ずと本気になれるでしょうし、後から思い出したときにも後悔することは少ないでしょう。

 

逆に、なんとなくでおもしろ系の動画を投稿したり、誰かに言われるがまま動画を投稿していたりすると、あとになって恥ずかしい思い出となってしまうのです。

 

まとめ

 

youtuberはまだまだ認知されて日が浅く、大人にバカにされることの多い職業です。

しかし、人にバカにされて恥ずかしがる、黒歴史としてしまうようではyoutuberとして成長はありません。自分なりに試行錯誤して、後から見ても誇れるような動画を投稿していきましょう。