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小学生でもYouTuberになれる!【方法と注意点を教えます】

YouTuberになりたいと思っている小学生へ。

小学生でもYouTuberになれるのか、なれるならどうやってなるのか。
YouTuberになれたとして、どんなことに注意したらいいのか、などを知りたいと思っていませんか?

この記事では、こんなこと↓を解説していきます。

■ もくじ

小学生でもYouTuberになれる!
YouTubeに動画を投稿する流れ
小学生YouTuberが注意するべきこととは

YouTubeに動画を投稿したいけど、その方法がよく分からない。
そんな人は必見です。


■ 小学生でもYouTuberになれる!

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(画像:写真AC)

……なれるんですけど、実はちょっと工夫が必要なんです。
なんで工夫が必要なのか、どんな工夫が必要なのか解説します。
Googleアカウント登録は13歳以上から
YouTubeチャンネルは13歳以上の人でないと作れません。

なぜなら、YouTubeチャンネルを作るのに必要な「Googleアカウント」が13歳以上でないと作れないからです。というか本当は、13歳未満だとYouTubeを見ることすらNGです。

年齢をウソをついて登録する人もいますが、あとでバレた時に炎上してしまいます。
ウソをつくのは絶対にやめましょう。
13歳までは保護者のチャンネルから投稿しよう
自分のチャンネルを作れないなら、保護者のチャンネルを借りればいいのです。
保護者のGoogleアカウントでYouTubeチャンネルを作ってもらい、そのチャンネルを借りて投稿していくようにしましょう。

13歳になって自分のチャンネルを作ったら、動画ごと引っ越しすればいいんです。
保護者の協力を得ることが大切!
小学生がYouTuberして活動していくには、保護者の協力がぜったいに必要です。
カメラやマイクといった機材の工面もしないといけませんし、アンチや炎上のリスクもあるので大人が一緒にいてくれたほうが心強いでしょう。

YouTuberはまだまだ新しい仕事なので、親はYouTuberをやることを許してくれないかもしれません。
でも、あなたがしっかり頼めば聞いてくれると思いますよ。


■ 動画投稿の流れ

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(画像:写真AC)

保護者が協力してくれるとなれば、いよいよ動画投稿です。
動画投稿までの道のりを知っておきましょう。
必要機材を用意する
とりあえず、スマホさえあればOKです!
さらにはパソコンや専用カメラ、専用マイクを用意できるともっといいですね。

小学生・中学生くらいのYouTuberはスマホだけで投稿している人がほとんどです。
保護者のアカウントでログインしよう
まずは保護者のアカウントでYouTubeにログインします。
事前にGoogleアカウントのIDとパスワードを聞いておきましょう。

YouTubeアプリを開いたら、右上の人型のマークをタップ!

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その後の画面でIDとパスワードを入力すればログインできます。
動画を投稿しよう
動画を投稿する場合も、右上の人型マークをタップ。

マイチャンネル > 動画 > 動画をアップロード
から動画を投稿することができますよ。
■ 小学生YouTuberならではの注意点とは

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(画像:写真AC)

小学生YouTuberがとくに気をつけておきたい注意点はつぎの通り。

勉強をおろそかにしない
アンチや炎上がおきたら保護者に相談する
動画投稿前に保護者にチェックしてもらう

とくに2と3は大切です。
個人情報を漏らさないため、炎上しないようにするため動画内容はかならずチェックしてもらってください。またもし炎上がおきてしまったら一人で対応せず、すぐに保護者に相談しましょう。
■ まとめ:保護者の力を借りながら楽しく動画投稿しよう!
記事のポイントをまとめます。

13歳未満は、保護者のチャンネルで投稿しよう
13歳になったら自分のチャンネルを作れるようになる
スマホだけあれば投稿できる
動画投稿前に保護者にチェックしてもらおう
炎上してしまったら保護者に相談しよう

人前に出るというのは大変なこと。
自分ひとりでやろうとせず、保護者に協力してもらって、安全に楽しく動画投稿しましょう!