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女性の悩み相談に乗って好感度を上げる方法とは?

男性なら、誰もが女性にとって憧れのヒーローになりたい!と願うことでしょう。そして、その1つとして、悩み相談に乗るという方法が挙げられるわけですが…、女性の悩み相談に乗ってあげる際に、実はコツがあるって知っていましたか?

このコツを知らないまま、うっかり適当にアドバイスなんかしてしまうと、彼女の地雷を踏んでしまい、そこから一切音沙汰なし!音信不通に!なんてことにもなりかねませんから、気をつけてください。

それでは、さっそく女性の悩み相談に乗るコツについてお伝えしていくことにしましょう。

上から目線なアドバイスは厳禁

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彼女の悩みを聞いていると、頭の良い男性の多くは特に「そんな時はこうすればいいのに」とか「こう考えたら楽になるんじゃない?」なんてアイデアが次々に浮かんでくることでしょう。

最高のアイデアが浮かんだら、それをそのまま伝えれば、彼女も大喜び!悩みはスッキリと解決し、一気にヒーローへ!なんて筋道を思い描くかもしれませんが、それは往々にして間違っていることがほとんどです。

女性が悩み相談をしている時、彼女が待ち望んでいるのは「正しい答え」ではないのです。どうやって問題を解決していくのか、ということは結局彼女自身が「自分で導き出したい」と無意識のうちに思っているのです。なので、良かれと思ってアドバイスをしてしまうと、かえって論争のようになり、2人の会話は泥沼のようになっていきます。

せっかく名案を伝えても、彼女から「でもね」「だってさ」など、ムキになって反論をされるのがオチです。これでは、あなた自身もイライラしてきてしまうことでしょう。これでは、最悪の空気になる一方。

せっかく善意で悩み相談に乗ってあげても、彼女はきっと、陰で自分の友達に「あの人って、本当に偉そうで、上から目線なことばかり言ってくるんだよ」なんて愚痴をこぼされる始末です。これでは、本末転倒ですよね!

大切なのは「傾聴」と「共感」

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アドバイスをしてあげなかったら、何の解決にもならないのに、それでも悩みを聞く価値ってあるの?と思うかもしれませんが、ハッキリ言いましょう。何の解決策も示さないであげる方が、彼女は絶対に満足します。

カウンセリングの世界においても、「傾聴」という行為は重要視されています。これは、ただ誠意を持って相手の話に耳を傾けるという姿勢のことです。

魔法の言葉を覚えておこう!

悩みを相談されたら「へー、そんなことがあったんだ」「それは大変だったね」「いつでも味方でいるからね」「また何かあったら何でも話してね」「その気持ち、すごくよくわかるよ」といったような言葉を伝えてあげると、それが彼女にとって何よりの癒やし薬になりますから、覚えておいてください。