2019-10-15 女性にとって大事な「記念日」を覚えられない男性へ 恋愛 彼女と恋愛中の男性は、こんな言葉にドキッとさせられてしまった経験があるのではないでしょうか?それは、「ねぇ…今日が何の日だか、覚えてる?」です。 これを言われた瞬間、頭がパニックになってしまった経験があるという人も多いはず。どうして、女性はすぐに記念日のことを持ち出すのでしょうか?そして、そんな女性の逆鱗に触れないためには、一体どんな対策を取ればいいのでしょうか? 女性にとっては記念日が大切であることを理解しよう 女性は、男性に比べ、恋愛面での「記憶力」が異常に長けています。女性は、好きな人と、何月何日にどこで何をした、といった情報をすぐに記憶するクセがあるのです。 「記念日なんか、別に重要じゃないだろう」と、いくら説得をしたところで意味などありません。女性は基本的に、男性と脳の構造も違えば、価値観も違うのです。 女性が記念日を重んじる傾向にあるということを、大前提として理解したら、そんな女性とうまくやっていくため、記念日は「絶対に忘れないようにしよう」ということをまず、肝に銘じてください。 一緒に祝ってあげれば、女性はそれだけで「自分は大事にされている」という感覚を得ることができ、ハッピーになれるのです。 記憶すべき記念日は?忘れてしまった時の対処法は? どこまでを記念日として祝うのかは、カップルによって様々ですが、彼氏が押さえておくべきポイントは主に3日です。 その3日とは、「彼女の誕生日」「2人が出会った日」「2人が付き合い始めた日」です。 出会った日よりは、付き合い始めた日の方が重要視される傾向にあるので、どうしても難しい場合は、「彼女の誕生日」と「交際記念日」さえ覚えておけば、概ね大丈夫です。 これは、現代ならスマホのリマインダー機能などに登録をしておけばいいわけですが、もし、それが億劫だという人や、それでも忘れそうだとう人や、そもそも何月何日なのか、よくわからなくなってしまったという人は、臆することなく彼女に尋ねましょう。 女性は、彼氏が記念日そのものを忘れてしまうことに腹を立てるのではなく、「そもそも興味を持っていないこと」に腹を立てます。なので「俺らが付き合った記念日って何月何日だったっけ?」ということを素直に質問すれば、そこまで不機嫌になることなく、「◯月◯日だよ!」と答えてくれるはずです。 困った時は記念日に興味があることをアピールしよう! 女性にとって、記念日というものはとても大事なので、決してその価値観をないがしろにはしないようにしましょう。忘れてしまった時は、その都度相手に尋ねればOKです。要は「興味を失ってなどいない」ということをアピールすれば問題ないのです!